

当院で扱う点滴療法は以下のとおりです。

わが国では生涯の間にがんにかかる割合は、男性2人に一人、女性3人に一人となっていて年間33万人ががんで亡くなっているといわれています。2025年には日本人の死因の50%になると推測されています。
いっぽう2005年の全国規模の調査によると約45%のがん患者が補完・代替療法を利用しているとされています。これは3大標準治療(外科療法、放射線療法、化学療法)では満足できない実態を反映しているのでしょう。
現在、外科治療でがんを取り去った時点で広がっている目に見えないがん細胞、あるいは転移や再発によって体中に広がったがんに対しては、保険診療の中では化学療法という選択肢しか選べないことになります。
ところが抗がん剤の治療効果は依然満足できるレベルにあるとはいえず、伴う副作用の程度は厳しいものがあるのが現実です。
2010年に医師、歯科医師を対象としたある意識調査では92%の医師・歯科医師が標準治療を受ける受けないに関わらず、「標準治療以外のがん治療を受ける」と回答しています。
がんの治療は、3大標準治療が中心であることは、日本も世界も変わりありません。
しかしながら高濃度ビタミンC点滴療法については、米国で長い治療の歴史があり、数年前から米国のカンザス大学やジェファーソン大学などの大学病院で治療方法の検証がなされ、エビデンスが構築されようとしている安全性が確立された治療法なのです。
